ロマサガRSにあって

ロマサガRSを平坦に遊んでいるのです

佐賀GTガチャ第2弾は考えない

オルロワージュ・モニカ・めがみ

ノエル・カタリナ・ギュスターヴ

というラインナップ。短期間でのダブル・ダブルガチャ。いけません。

第1弾に比べるとやや小ぶりな印象。アタッカー性能の高いメンツですが、やはりというか、斧と棍棒へのテコ入れなし。斧はストルムィクネンという救済があるので、まだまし。棍棒は人権キャラが存在している状況です。これはいけない。

 

この際ですので、スタンスの違いというものを明確にしておきたいと思います。「まとめ」やTwitterに比べて乖離が見られるためです。

ガチ勢というのは、完熟エッグを可能な限り早期に倒そうという意気込みを持っていた方々です。彼らは現在「完熟エッグ最小ターン数勝負」に興じています。

エンジョイ勢というのは、好きなキャラクターを引いて、育成による打倒を目指す人たちのことを言います。「恒常イベがクリアできない?育成上限が緩和されたら倒せるよ」というスタンスです。

私はエンジョイ勢です。恒常イベント(エッグなど)なんていつかクリアできればよいのです。目下のところ、幻闘場のクリアが最優先となります。これは幻闘武器の入手スピードに関係しておりますが、それとて大急ぎではありません。可能な限り早めに、です。

 

1年以上前ならば無課金でもガチ勢を張れましたが、もうそういう時代じゃなくなりました。単純にキャラクターが多くなったのです。それに伴って戦術の幅が広がった・・・とまでは言えませんが、人権疑惑が浮上するスタイルが増えたのは間違いありません。

人権疑惑のあるスタイルが同じガチャに揃っていることは非常に珍しいので、天井まで行けば1スタイルにつき最大45000ジュエルの出費となります。年間3体増えているならば135000ジュエルの増加です。そんなに配布量は増えていません。

 

人権疑惑スタイルが同じガチャに揃うのは珍しい、ということは佐賀GT第1弾はその珍しいガチャと言えます。しかも前提となるスタイルが多くない人権疑惑です。プレイ歴1年未満くらいならフルコンプしても良いかもしれませんね。

フルコンプについてはヴァッハ神だけが旧正月スタイルマストであるため。半年以上1年未満ならば持っているでしょう。旧正月で引いていない人も復刻で引く機会がありましたから。

 

今回は「見」で済ますんがおすすめです。引くならノエル・ギュス・カタリナでしょう。テコ入れの延長線上にある大剣ガチャですから、割合、良心的です。(本スタイルのカタリナは小剣ですが、継承の価値があるっちゃある)(でも継承先に有能がいないので、現状いらない)

 

 

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