戦術は・・・「1ターン目をなんとか凌いで2ターン目と3ターン目で差す」です。
条件は以下の通り
- 1ターン目終了時に全員あるいはフォルネウス・海の主の娘以外が生存している
- フォルネウスが倒れている場合はウンディーネが聖王に先制する
- 2ターン目と3ターン目で最低7回のカウンターを発動させる
最後にワグナスが残るはずなので、そこは聖王とウンディーネの連携を祈るばかりでした。ギリギリ足りると思ったら、ワグナスがデレてフォルネウスを直接攻撃。最後は3連携で華麗にフィニッシュ!
前日にやっていたお祈りファスト構成は6回のカウンター発動が条件でしたが、そうなるとワグナスを差しきれないという問題を発見しました。そもそも1ターンに6回はお祈りすぎる。(ボクオーン・ロックブーケ・クジンシー・ワグナスから3回のカウンターを取る)
今回はワグナスへ水刺し+タイドルアー×2+聖王&ウンディーネの攻撃を加え、2ターンで7回のカウンターと条件を緩和しています。カウンターの必要数が増えているのはジョーとバルテルミーによるダメージ分です。(ファスト連携で合計3万ダメージ)
2ターンで7回ならばダンターグ・ノエル・スービエから6回と計算して、あとはボクオーンかクジンシーから1回取れば足ります。普通に現実的な話となりました。
麻痺やサイコバインドが飛んでくる可能性も増えますから、これは対策が必須でした。生存という条件が1ターン目にありますから、影縛りや召雷って麻痺対策さえすればデレ行動に数えられます。サイコバインドは飛んできた瞬間にリセット案件。
お祈りポイントは以下の通り
- 1ターン目にオールデレ行動を祈る
- 駄目だったら耐性の高いキャラへの攻撃を祈る
- ビューネイが死なないことをひたすら祈る
- 痛すぎたら海の主の娘が倒れることを祈る
- 麻痺付与はフォルネウスへ飛ぶことを祈る
- フォルネウスが麻痺らないことを祈る
- せめて海の主の娘が麻痺ることを祈る
- 2ターン目と3ターン目はひたすらカウンターが飛ぶことを祈る
- カウンターのとれない間接攻撃は全部海の主の娘に飛ぶことを祈る
- ワグナスへの攻撃が命中することを祈る
作戦の根幹はビューネイの生存にありますが、あえて中列へ配置しています。聖王とウンディーネの連携確率を上げるためですね。はい。
聖王の素早さは198で、ウンディーネは206。これを中列と後列に配置してしまうと素早さに差が出てしまい、連携確率が下がってしまいます。
それに、根幹であるがゆえにビューネイの麻痺or気絶は分かりやすいリセットポイントです。聖王とウンディーネが倒れてもギリギリ倒せる可能性が残るわけで、そうなると1戦が長くなってしまうと。私の精神的な事情からの「あえて」と。
「連携なし」を拒み続ける運営が用意した1戦として相応しいものだったと思います。前日にやっていた1ターン撃破も連携ありきの方法で、今回はすんごく連携というものを考えさせられましたね~。
スタイルの考察でも「これはこのキャラと連携しやすいから」という褒め方が出来るかもしれません。
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