ロマサガRSにあって

ロマサガRSを平坦に遊んでいるのです

道半ばだというのにソフィア配布のお知らせが来る

レオンのピースが揃わない、いやいや戦闘でも落としてくれているしギリギリ間に合うかもしれない。(Lv46)

そんな敗戦確定の状態でソフィア配布のお知らせです。あって困るこっちゃありませんが、私のスタミナ剤がどんな状況であるかを察してくれなきゃ、それこそ困ります。

「打のときにソフィアを使って、斬のときにレオンを使って・・・?」というヒーラーの使い分けを考えさせるのやめて欲しい。配るなら杖のヒーラーにしてくれないか。棍棒ヒーラーと剣ヒーラーって。

ソフィアの方がよっぽど便利・・・とも思いますが、レオンの月光がBP4(覚醒)のC威力というパフォ。愛の補正値からしてもレオンの方がヒーラーとしての純度は高めっぽい。

 

クジンシー戦で思ったことは、「高火力の単体攻撃を食らったときに、ギリギリ踏ん張れるのと踏ん張れないのは雲泥の差である。」ということです。そりゃそう。

そのときの回復で全回復まで持っていけたならもう一度耐えられます。それは白薔薇を持ってくなければ期待できないことなので、せんのない話。

ヒールライトと月光を比較した場合・・・

超重力で瀕死→月光(回復500強)→超重力でなければ落ちない

超重力で瀕死→ヒールライト(回復400弱)→全体+単体で落ちる

という差がギリギリで生じます。レオンは被弾時にBP+をしてくれますし、火力として一切期待していません。BPは常に余っていますからBP消費4はデメリットとなりづらいでしょう。

 

無課金はですね、速攻なんてありえんのです。長期戦でジワジワと削るわけですから、ヒーラーのLPが1となることは自然の摂理みたいなもの。よって、ケースにもよりますが、回復の易さよりも回復総量が重要となります。

こっちはエレンしか起きていない、けれどクジンシーも瀕死だ・・・という段階において、HP400弱しかないエレンとHP500強のエレンでは安定性が全く違います。

クジンシー 二段斬り(200強)

エレン 通常攻撃

クジンシー ゴーストライト(150強)

クジンシー なぎ払い(150弱) ←ここでヒールライトの回復量では落ちてしまう

エレン 大木断 ←ここでクジンシーが落ちる

二段斬り→ゴーストライト→なぎ払いというデレ行動でさえ落ちる回復量・・・と思いますと、ちょっと良くないかなぁと。

 

もう少し言いますと、黄龍剣が飛んできた場合のダメージ、これがちょうど500弱なのです。月光で起きた直後に黄龍剣を踏ん張れるのはかなり大きなアドバンテージ。

回復量に波はありますが、エレンは550弱~600強でほぼ安定。600強の回復量ならば全体攻撃+黄龍剣を踏ん張る可能性があるわけです。

少なくともクジンシー戦ではソフィアよりレオンの方が便利でしょうし、この回復量の差が活きる場面は決して少ないことかと思います。

 

またソフィアはサンタのSスタイルがないとライトボールが打てないのですよね。クリスマスで復刻があるのでしょうが・・・。

レオンより高い知力が限定スタイルありきの優位である点、これはちょっといただけない。SSソフィア単体では高い難易度での運用は厳しくなりそうです。レオンが高い難易度でも大活躍!って話でもありませんが。

ソフィアはここから新SSで本格化を遂げるかも分からず、一方のレオンはこれ以上が見込みづらく。となると、ソフィアを育てた方が安全でしょうね。

中堅とも言えない程度の若手クラス・・・私くらいにレオンが刺さりやすいように思えます。確たるアタッカーを抱えているけれども、確たるヒーラーはない、という。

 

ずーっとSウンディーネにヒーラーやらせていましたしね。復刻でSSを引きはしましたが、それはそれでアタッカーとしての運用が好ましくなってしまいました。

SSレオンはピタリとピースにハマってくれた逸材で、火力もデバフも何もないのですけれども、ヒーラーとしての役割を全うしてくれます。

 

 

 

 

微妙に使い勝手の悪いシルバーと、配布されているツィーリンを引きました。大量に配布されたガチャチケットはSスタイル祭りで、ささやかに喜ばしい。

 

[fin]