ロマサガRSにあって

ロマサガRSを平坦に遊んでいるのです

バートランドUDXガチャ引き&考察

ガチャ動画はなしとなりました。

映像が録画出来ておりませんでした。例によってFortniteと同時並行で回していたため、誤ってそちらの画面が録画されてしまったのです。

友人らとワイワイしながらやっていたので、その音声だけでもアップしようかと思いましたが、実名が録音されていたためにこれもなしとしました。

150連天井でハリード×3、ミカエル×1、ジェラール×1しか引けないという面白い内容だったので惜しい。(天井分でバートランド交換)

 

 

ハリード

4ターン連続でカウンターを打てるというのは、多少なり有用。「気合い」も相まってそこそこ使えなくはありません。

手軽にカウンター状態と出来るメリットはありますが、回避カウンターではないので相応といえばそのとおり。腕力デバフでダメージを削り取る形ならドハマリするでしょうけれど。

限定スタイルへその「旋月」というスキルを継承すると吸収攻撃のアビリティと相乗効果が見込めますが、腕力も体力も素早さも劣るのでプラチナのままでよいでしょう。

ハマるときにはとことんハマりそうですが、プラチナのレベルにとどまるかな。

 

 

マドレーン

ロマン火力のランダム1~2回威力Bは強烈。オバテン持ちなので1~2ターン周回のイベントクエストでは意外と使えるかも。連携したときに2回当たるなら普通に強い。

しかし普通にギュスとかを使った方がいいのも確かで、雷属性でないといけない場合のみにしか役は回ってこなさそう。

素早さ調整で連携を高確率で組み込めるなら・・・という感じ。それはオバテン持ち全てに共通することですが。

 

 

バートランド

0・13・13も出来るし、8・8・8も出来るし、0・13・8も出来るというスーパーマン。素早いからこそ光るファストというのはとても新しい概念です。

難しいのは追撃の「ノクターナルチェイス」が剣技であること。威力SSですけれど参照するステータスは腕力です。相当な火力であるのは間違いないにしても、期待ほどではないでしょう。

基本運用は陰の単体攻撃周回。応用はききますけれど、運用してみないとありがたみは感じづらい類。属性も熱や陰、冷なので驚くほど便利であるとは感じづらいかと思います。

しかしトップクラスのスペックで更新が約束される主人公格のキャラクター。十分といえば十分でしょう。

(追記)

追撃分で更にアビリティ発動するんすね。確かに「ドライスロット」の説明文には「攻撃時アビリティは初撃のみ発動」とは書いていません。え、強い。

 

 

玄竜

現状においてはやや扱いづらい印象。愛の数値が高いので「メルトアイス」による回復量に期待がかかりますが、消費6~8なのでヒーラー運用は厳しい。基本は回復呼吸による自己回復への作用しかありません。

周回適性はかなーり微妙です。Romancingに使う路線でしょうけれど、やはりピーキーというべきか。状態異常解除の「浄化の水」と知力デバフの「ホワイトブレス」がいずれもSスタイルのスキルです。Romancingへ持っていくなら両方とも欲しいくらいですが・・・。相手によって使い分けも出来ますが、知力デバフと状態異常解除なら同時持ちが理想です。

本質というかチートじみているのは「ひたすら素早い体術サポーター」という点で、ラビスト聖王戦法における安定への寄与ってのは相当なもの。対術におけるゴールデンバウム的役割です。回復呼吸がえぐい。

 

 

まとめ

超アタッカーのバートランドと高速サポーターの玄竜というコンビはRPG的にも卑怯な組み合わせで、脳筋なジョーと玄竜はそりゃ勝てんだろうなぁと。

しかし主人公サイドであるジョーと玄竜には「氷炎の絆」というアビリティがあり、パーティ全体へのバフが常時作用しているという点が秀逸です。この差は意図したものでしょうし、扱い方はやや変わってくるのかなぁと。

ハリードとマドレーンはすんごい微妙。オプションとしても使いみちが微妙なのはやばい。

 

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