ロマサガRSにあって

ロマサガRSを平坦に遊んでいるのです

ギュスターヴ&グスタフUDXガチャ考察 リークよりの

SF2は仕方がないので引きません。

 

ギュスターヴ

注目すべき点がいくつかありますが、まずは「トリプルクラッシュ」。A威力×3は壮大な火力で、クローディアの夢想三矢でさえ威力C×3です。

腕力が控えめでも素早さは高め。器用さも高め。体力と精神が水準よりやや低いくらいで、基本は周回要因とすべきでしょうか。「勇猛剛力」というアビリティは周回に大変有用です。

「トリプルクラッシュ」でないとワンパン出来ない敵というのは間違いなくいます。周回マニアなら取りたいスタイルでしょう。

それと前UDXスタイルにV-インパクトを継承しますと、9・0・9あるいは0・9・9が出来るんですね。威力SSSを3ターンに2回打てるのは素晴らしい。ただ、前スタイル素早さが低いので陣形補正は必須。加えてファストの手助けが欲しいところ。

そして今回の鬼火力ギュスにダブルカットを継承すると、2ターン連続で打てます。素早さが高いのでイベントの2ターン周回では有用でしょう。

ホントにもう火力お化け。それしか能がないといっても貶しにはならないほど。

 

ロベルト

ディフェンダー兼ヒーラー。突の壁役というのは確かになかったので、隙間産業としては絶妙・・・なのか?

原作通りとも言えるスペックです。ただスキルにガードアップ付与などのディフェンダー系のものはありません。ヒールが息切れしたら死ぬばかり。

最近のRomancingは10ターンとかの長期戦まで持ち込みづらいので、このくらいがちょうどよいのかもしれません。

あと、水晶のピラミッドですよね。知力86%+17で気絶付与ともなると、大体は通します。ディフェンダーとしては前代未聞というほどに育成はしやすそう。

 

ミーティア

全体アタッカーとしては水準以上。パワチャによる消費6全体×3は有用ですが、追撃が入るのが果たしてどうなのか。開幕ブレードロールは良し。

威力D+威力Bと考えるなら消費6全体の「ハードクラッカー」は単体攻撃として評価すべきか。残念なステータスですが、腕力バフと合わせりゃそこそこの火力となります。あくまでもそこそこですが。

「次のスタイル出す気あるのか」と尋ねたくなるくらいに完成されたスタイル。ただ、ちょっと次元が低い気もします。エリザベートとスペック的にも大差はなくて、キャラへの愛着があれば使えるけれど、ないならすぐに上位互換を使い始める感じの。

ファンサかなぁ。

 

グスタフ

精神が引くくらい高い。「妙覚剣」は消費6全体なのでパワチャ持ちの前スタイルへ継承することで3ターン連発出来ます。ギュスターヴの剣で攻撃することを念頭に置かれておらず、つまり本スタイルのグスタフはギュスターヴの剣で防御する感じなんですかな。だから術耐性≒精神が高い。

アウナスを持っていない場合は貴重な腕力熱アタッカー。「灼鋼波」は前スタイルへ継承すれば開幕から打てます。しかし開幕熱全体はファスト含めて豊富に品が揃っておりまして、開幕にこだわる理由は一切ありません。低消費全体があるわけでもないので、むしろ3ラウンドへずらしたいくらいでっさ。

なのであんまり前スタイルは必要ありません。強いて言えば「二刀の構え」を継承する手があるくらい。カウンター対策が一番の理由ですが、熱弱点の場合は通常攻撃を挟むよりも火力は上がるでしょう。「デュアルインパクト」とループ出来ますんでね。

 

 

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