ロマサガRSにあって

ロマサガRSを平坦に遊んでいるのです

幻闘場大野盗の進捗

例によって大変であろう・・・ということは想像出来ていましたが、想像よりずっと銃が厳しいという話です。

 

 

ただし、状態異常が厳しいという話ではありません。ドマファは相当なステータスアップがなければ気絶付与から逃れられなかったわけですが、大野盗はシンプルに攻撃が痛いだけです。レベリングで打倒可能でしょう。

時間が全てを解決してくれますから、銃の新しいスタイルが必要という話ではありません。

 

 

 

攻略可能だからこそ大変だったのが棍棒です。私は棍棒の際立ったアタッカーがおりませんので、ドマファ戦と同じメンバーで攻略しました。

まぁ・・・タチアナを入れておけば楽だったろうなぁ・・・と思わなくも。水着はありませんけれど、ハロウィンはあります。際立ってはいないけれど、要求には応えてくれたであろうスタイルです。

それだけに面白い映像が撮れたので良しとしましょうか。大野盗をこれほどターン数をかけて倒すのは珍しいでしょう。多分。

インスタントリプレイを5分で設定していたので銃も棍棒も半端なところから始まっています。勘弁。

 

まず銃19について。

にんげんおとこのソロ状態になるまではお供の殲滅を重視しています。有力なダメージソースであるリアムを生かすためには、お供の攻撃回数を減らす必要があるのです。リアムはある程度までダメージを稼いだら、にんげんおとこのソロで倒し切ると。

ただし、教授にOD回復をさせる必要がありますので、ヒールの優先順位は教授>リアムです。動画は教授がOD回復を終えたあとですから、教授の生存を必要としません。

ちちおやとメイレンによって、リアムをどれだけ引っ張れるかが肝でした。直接単体攻撃がにんげんおとこへ向くようにお祈りし、大野盗が器用さ依存の全体を放ってこないことをお祈りし、ようやくここへたどり着いたのです。19でこれほど苦労するの?と。

19と20の大きな違いはヒートウェイヴと練気掌を安定して回避できるかです。レベリングでそれが可能となったときに、20の突破は叶うでしょう。

 

次に棍棒20について。

どこかのタイミングで11ターン以降のロマンティックが主目的となってしまい、パーティ構成の柔軟性が失われたことは大問題ですね。

とにもかくにもお祈りポイントが多い。まぁ、「おやつ」氏の動画が好きなので、こういう見せ場のある突破方法を好む傾向はあります。久しぶりにロマサガRSをプレイしてて楽しく思えましたね~。

それだけに動画の設定ミスは致命的。チャートこそ組みませんでしたが、大雑把な流れを構築してきれいに11ターン目を迎えられたんですよ。その結末がこれなので、本当に面白いプレイが出来ました。

大野盗の面白いのはですね、毒付与以前に、素早さバフが非常に有効な点。この代わりに事実上のターン制限があるのですが、火力さえ足りれば「疾風打」が大変有効な手立てとなるわけですよ。

実際にジニーは疾風打の継承で生存能力を大きく高めます。大野盗20の突破を目論む方々は毒付与ばかりにとらわれず、素早さバフや器用さデバフ、素早さデバフにも注目するべきでしょう。

育成上限が緩和するほどに、ジニーやゆきだるま、ソフィアが台頭するかもしれませんね~。

 

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