教授とエミリア、にんげんおとこがいなければ銃は無理でした。
リアムは未だに最強アタッカーの部類ですが介護を必要とします。ゲームにおける「メインアタッカー」という役割は介護してなんぼでありますが、この要介護感はあんまりSaGaっぽくないかな。
通常のプレイにおいては万能こそがSaGaの王道。これをやってしまうと強すぎてしまうんですが、敵へのモラルダウンとか自身へのガードアップとか、そういうこと出来ないもんかな。にんげんおとこは出来るじゃない。アタッカー性能が違うと言えばそれまでだけれども。
要介護者で強いってのはストルムィクネンと同じですが、鳳天舞の中央に居座れるィクネンの方が使い勝手は良い。ィクネン＞リアムって話ではありませんが、もうちょっと頼り甲斐ってのを見せてもいいと思うのですよ。
ィクネンを支える時は「いずれ自立するその時まで」と思えるし、２～３ターンで自立してくれるから我慢も少ない。リアムは自立することがない上に３～４ターンは突っ立ったままで、ちょっと我慢ならないですね。
お前が後ろで氷弄ってる間に、女二人が軽くボコられて、男一人がタコ殴りにされてんだよ。それで１ターン目はダメブロありますよ、ダメージありませんよって人を馬鹿にしてんだろう。それでエミリアの介護がなかったら３ターン目のシグフレイアタックに屈してリセット要求、主人公のすることではないかな。
ボーイミーツガールの発展途上であることを思えば絶妙な加減と言うべきですが、ガールと出会ったばかりの貧弱ボーイに付き合わされるプレイヤーの気持ちも考えてほしい。なんでガールの方が強いんだよ。ボーイの意地を見せてくれよ。
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