ロマサガRSにあって

ロマサガRSを平坦に遊んでいるのです

旧正月ガチャ考察 リークよりの

ブルーに金獅子姫、最終皇帝女と来ましてスルー出来るヤッター!と思えば隠れているのは僕らのボストン。なんでそうなるの?

ていうか「旧正月」とか言って限定を出してくるのは驚くべき角度からの逆落としというべきで、私からしたら1月下旬からは虚無期間で良いんですよ。新規がトップ勢に追いつく時間って大事だと思う。(力説)

引くガチャもねぇ、面白いイベントもねぇ、それが良い。何をするでもなく「このキャラはいつか強いスタイルが来るかもなぁ」と育成するんが楽しいんだから。

盆栽を育てるのが好きなんであって、意味のある育成、追い立てられながらする育成ってのは嫌いなんです。再度の世界塔を夢見ながらマイペースにやる育成の素晴らしさを分からんのか。

 

最終皇帝女

一定の確率で自身を回避状態に・・・?それはもう幻影に匹敵するアビリティなのでは。

月影がファストとなるとのことで、コンプ皇帝女がめっちゃ強くなりました。古参が一番喜ぶタイプの強化でして、私、アワード皇帝女持ってません・・・。

アワードのスタイルだけ持っていれば十分に運用可能な範囲で、逆を言えば、アワードを持っていないプレイヤーは引く価値があまりにもないっす。いや、しかし、トリッキーなもんを出してきたなぁ。

ファスト月影を使うなら水着スタイルで十分。前回の世界塔における「かみ」みたいなのに立ち向かう予定がある方は取っても良いかも。幻影お祈り大事ですから、今回の「神楽舞」を祈るのもありでしょう。

 

ボストン

これもまた悩ましいスタイル。旧限定ボストンで完成されているとも思うんですが、開幕A全体を体術でぶっ放せるのは魅力的。

とは言っても素早さは大して高くないんですよね。まぁ体術だから素早さの高くなるポジションに置くので、まぁ、悪くないんですが。うーん。

斬打2属性の横一列を消費5威力Cで打てるのは微妙に便利かも。しかし周回で使う様なアビリティでもありませんし、うーん。継承もやたらめったら難しい。

体力と精神が高いのでヴァルドーの相棒として使うならこのスタイルのが便利そう。ボストンを「かみ」に連れていけなかったのは精神の低さが致命的だったからでね。ヴァルドーはそこが強かったっす。

手動でRomancingを攻略するためにあるタイプのスタイルで、そう考えればこのスタイル単体で天地返しループさせても十分足りるんじゃないですかね。強いて言えば配布ボストンから「ハサミ」の継承ですか。これで斬打属性ループ。

周回なら旧限定ボストンのが優秀です。天地返しを継承して8・0・8も0・8・8も出来るという、0・8・8というのは本当に優秀なループなのでね。

ボストン愛好家としても、なかなか悔しいスタイル。取るしかないのか・・・。7万ジュエルじゃ天井が怖すぎる・・・。

 

ブルー

満を持しての登場。赤い方はどうしたの?専用杖ないから来ないの?多分そう。

なんたって絶対正義のランダム複数回攻撃を持ってきました。しかも陽と熱の2属性!カドゥケウスが火を吹くぜ!

素早さもそこそこあるし、鈍足とはもう呼ばせない。とは言っても現状の環境では普通より下かもしれないレベル。やはり鈍足か・・・?

威力D消費5全体をぶっ放すならやや低い水準。まぁ、陽のこの分野はそこそこ層が厚いから仕方ない。かみとかアルベルトとかミルザとか。ミルザ、やはり立ちはだかるか!

基本はランダム複数回攻撃のワンパン野郎です。ジニーとかと同じ枠組み。しかし熱と陽の2属性は強いなぁ。

 

金獅子姫

ははぁ、吸収攻撃+カウンターダメージ上昇ですか。カウンターレディとして地位を確立しすぎじゃない?そんなニッチなことやってるからクリスマスに出られなかったんだよ。王道に生きろよ。

体力と精神が微妙。アビリティの助けはある分だけギリギリセーフの水準。しかしこれは本当に絶妙なラインだなぁ。世界塔を視野に入れるなら普通に欲しいタイプだもの。

しかしカウンターってRank上げが面倒なんですよね。手動で育成しなきゃならない。ビーストスクラッチやタイドルアーはそこが楽でしたよね~。(攻撃かつ自身へカウンター状態付与なのでオートで使ってくれた)

最大の特徴は素早さが高いことかな。回避の可能性があります。カウンタースタイルで回避を期待できる素早さってのは、ちょっとずるい。

「吸収攻撃?回復呼吸の方が優秀だから!」とは一概に言えず、その典型的な例がUDXミルザでした。「退魔の光」+「吸収攻撃」ですね。あとはブラックもかな。金獅子姫がその最新にして最高の例となります。

ただ、トリッキーなんでキャラが好きじゃないと使いきれないかな。育成が面倒臭すぎる。

 

ていうか払車剣+の威力がSじゃないですか。ウルピナの面目を潰すとか許せねぇよなぁ。

 

 

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