ロマサガRSにあって

ロマサガRSを平坦に遊んでいるのです

王者の剣周回への罠

王者の剣周回が美味しい時期となりましたが、地味に事故が起こります。

超絶地味なのが、「セフィラス(敵)が回避する」って話です。たまにこいつ避けるんですよ。なので武器には命中石をつけとくが吉です。

確定気絶付与のボーダーは高くありません。知力+50%の位置にあれば超えるのは容易い。知力+25%であればサポート必須です。

なので育成4枠の場合は素早さ補正を受けられません。この場合、敵がアルベルトに先制することが少なくないのです。これが大きくも、地味な、事故の元。

 

というのも、たまに強烈な攻撃を飛ばしてくるのです。敵は。ワンパン級のやつを。

そうなるとヒールを打つ必要が生じます。アルベルトの行動がヒールライトとなる可能性があるわけなんですね。

これを回避するためにアルベルトより上のポジションへヒーラーを置くべきです。パーティ編成画面において、アルベルトより左の位置に、ということですね。全力オートにおけるヒールを打つ優先順位とはそういうもん。

そして可能な限り硬いスタイルを前衛に置くべきです。その点でカラフルはあんまりおすすめしません。アニマストリームのが安定するでしょう。

 

カラフルでもアニマでも4番目にアルベルトを置くことが出来ます。ヒールの面では同程度。

カラフルの良いところは、素早さ枠にディレイを置けば邪魔するものがいなくなる点です。しかしアルベルトは素早くないので、例えば限定ゼノンとか限定カタリナとか置いてたら普通に出負けします。そりゃそう。

アニマは素早さ補正を受ける味方が2人。ただ、後衛は素早さにマイナス補正がかかるので、ゼノンやカタリナなんかを育てることが出来ます。

更にアニマならば前衛が攻撃を受けやすいのでダメージコントロールが出来ます。前衛に硬いキャラを、中衛の上にヒーラーを、中衛の下にアルベルトを、という風にすれば事故はなくなりますな。

 

ということで、10-2-1周回は意外と不便です。無事故を目指すならば完全な育成枠は1つと見たほうがいいでしょう。

ここでさり気なく役立つのがユリアンです。新限定と旧限定があれば「かばう」+「ディレイ」+「高防御力」でめちゃくちゃ有用。

新限定ばかりでは3ターン目にスターストリームが出ちゃうんで、旧限定に継承するのがベストです。防御面でも3ラウンド3ターン周回なら旧限定のが上ですし。(ラウンド開始時発動の「かっちかち」が強い)

今となっては出番が少ないユリアンですが、アルベルトの良き相棒としてさり気なく復権しているのです。

 

[fin]